漢方染菅原工房
企業コンセプト
袖を通せば、なぜか懐かしく温かい漢方染はこころを自然に帰す
山あいの蚕桑村で丹精こめて育てたおかいこさまをひとつひとつ紡いで糸にする。山から採ってきた薬草は乾かし砕いて煎じるとおだやかな染料にかわる。
きれいな色に染めあげた糸をひと糸ひと糸魂こめて織りあげた漢方染。創るものの心を伝えたい。
山あいの蚕桑村で丹精こめて育てたおかいこさまをひとつひとつ紡いで糸にする。山から採ってきた薬草は乾かし砕いて煎じるとおだやかな染料にかわる。
きれいな色に染めあげた糸をひと糸ひと糸魂こめて織りあげた漢方染。創るものの心を伝えたい。
企業紹介(スライド)
1
2 3 | |
企業情報
企業名 | 漢方染菅原工房 |
---|---|
代表者 | 菅原 結 |
業種 | 繊維工業 |
キーワード | 漢方染、糸染、織り、絞り、婦人呉服地 |
事業内容 | 漢方染・糸染・織り・絞り・販売 |
所在地 | 〒992-0053 山形県米沢市松が岬3-4-33 [地図(Google)] |
連絡先・担当者 | 半田紫津子 |
設立年度 | 昭和41年1月 |
資本金 | 4,500千円 |
従業員数 | 12人(男:3人 女:9人) |
年間売上高 | 100,000千円 |
取引銀行 | 米沢信用金庫 |
アピールポイント
- 独自漢方を使用した染色
- 糸染め、織り、反物染め、絞り、整理、仕上げまでの全行程を一環して自社にて行う
- 所属団体・組織/米沢織物工業組合
製品
- 婦人呉服地
設備
機械名 | メーカー | 数量 |
---|---|---|
織機 | 津田駒 | 1台 |
織機 | 寺島式 | 6台 |
染色機 | 自作 | 2台 |
沿革
昭和41年 | 米沢市松が岬で織物業を始める |
---|---|
昭和44年 | 菅原織物工場設立 |
昭和48年 | 社名を「菅原工房」とする |
昭和58年 | 漢方染「蚕桑苑」を設立 |
昭和61年 | 染色工場と資料保存蔵を新設|卸部門「薬研有限会社」を設立 |
平成2年 | 「黄蘗の館」設立 |
平成8年 | 漢方染展示場「漢方苑」設立 |
平成9年 | おもてなしの館「四季の苑」を開設 |
平成15年 | 古志田地区に談話室「道祖神」を新設 |
平成16年 | 「湯花苑」を新設 |
平成18年 | 菅原工房40周年を迎える |
認証・許可・保有特許・取得資格・免許等
- 平成元年 特許技法「かさね漢方染」
- 平成12年12月 錦秀漢方染4439045
- 平成13年9月 錦秀漢方備長炭染451065