クレッシェンド・ヨネザワ
企業コンセプト
「少しづつ大きくなろう」という願いを込め、素材と技術にこだわる織り職人が志を一つに豊かな感性を表現していきます。
すべては一枚のストールから始まった…
たまたま見つけた一枚のシルク柞紡糸ストールの、
その素朴さの中にある美しさに感動、衝撃を受ける。
1997年、現在のテキスタイル・ネットワーク展(TN展)の前身であるテキスタイル・ロード(大阪WFTFの特別企画)出展がきっかけとなり、「米沢の美しい絹織物を、もっと多くの人に知ってもらいたい」という情熱から、「クレッシェンド・ヨネザワ」というグループを結成、活動を始めました。
以後、TN展、ジャパンクリエーション(JC)、には初回より連続出展。その他、青山で年一回の個展を6回。「少しづつ大きくなろう」という願いを込めたグループ名の通り少しづつ認知度を高めてきています。素材と技術にこだわる織り職人と、彼らが作り出したすばらしい作品を世にPRし、販売する粟野商事株ストール部で結成されたグループであり、志を同じくし、織り職人と卸が近い立場で物作りを行っています。
クレッシェンド・ヨネザワのこだわりは、シルクを中心とし麻、ウール、カシミヤ、コットンなどの天然繊維を素材として用いることであり、強撚糸使い、二重・三重織、ジャカード、からみ、異素材の組み合わせ、オーガンジーの中に意匠糸使い、極細のカベ糸使いなどまさに「技によるものづくり」なのです。
それらの商品力が認められ、国内有名アパレル各社、大手通販、デパート、セレクトショップなどでとりあげられ、また、ニューヨーク近代美術館のMoMA Design Storeでも毎シーズン、数タイプのストールが販売されたり、海外への輸出も積極的に行っています。
すべては一枚のストールから始まった…
たまたま見つけた一枚のシルク柞紡糸ストールの、
その素朴さの中にある美しさに感動、衝撃を受ける。
1997年、現在のテキスタイル・ネットワーク展(TN展)の前身であるテキスタイル・ロード(大阪WFTFの特別企画)出展がきっかけとなり、「米沢の美しい絹織物を、もっと多くの人に知ってもらいたい」という情熱から、「クレッシェンド・ヨネザワ」というグループを結成、活動を始めました。
以後、TN展、ジャパンクリエーション(JC)、には初回より連続出展。その他、青山で年一回の個展を6回。「少しづつ大きくなろう」という願いを込めたグループ名の通り少しづつ認知度を高めてきています。素材と技術にこだわる織り職人と、彼らが作り出したすばらしい作品を世にPRし、販売する粟野商事株ストール部で結成されたグループであり、志を同じくし、織り職人と卸が近い立場で物作りを行っています。
クレッシェンド・ヨネザワのこだわりは、シルクを中心とし麻、ウール、カシミヤ、コットンなどの天然繊維を素材として用いることであり、強撚糸使い、二重・三重織、ジャカード、からみ、異素材の組み合わせ、オーガンジーの中に意匠糸使い、極細のカベ糸使いなどまさに「技によるものづくり」なのです。
それらの商品力が認められ、国内有名アパレル各社、大手通販、デパート、セレクトショップなどでとりあげられ、また、ニューヨーク近代美術館のMoMA Design Storeでも毎シーズン、数タイプのストールが販売されたり、海外への輸出も積極的に行っています。
企業紹介(スライド)
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企業情報
企業名 | クレッシェンド・ヨネザワ |
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代表者 | 代表取締役 粟野 修也 |
公式サイトURL | http://www.omn.ne.jp/~awanocop/cretop1.html |
業種 | 繊維工業 |
キーワード | ストール、シルク、麻、ウール、カシミヤ |
所在地 | 〒992-0045 山形県米沢市中央1-7-32 [地図(Google)] |
連絡先・担当者 | 取締役 社長室長 粟野 明子 |
設立年度 | 昭和29年4月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 17人 |
年間売上高 | 4億円 |
本社 | 粟野商事株式会社 |
関連会社 | ㈱粟野エンタープライズ |
主な取引先 | ㈱ライトアップショッピングクラブ ㈱和光 及びアパレル各社 |