株式会社伯楽製鋲所米沢工場
企業コンセプト
創造こそ、次代に生き残る 最大の進化である。
伯楽製鋲所はネジからの派生を基本理念とし、圧造技術、転造技術を駆使し省材節賃工法を進化させ地球環境に負荷の少ない工法で、金属部品を生産している。
伯楽製鋲所はネジからの派生を基本理念とし、圧造技術、転造技術を駆使し省材節賃工法を進化させ地球環境に負荷の少ない工法で、金属部品を生産している。
企業紹介(スライド)
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企業情報
企業名 | 株式会社伯楽製鋲所米沢工場 |
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代表者 | 代表取締役 磯部 靖宏 |
公式サイトURL | http://www.hakuraku-wako.co.jp |
業種 | 金属製品製造業 |
事業内容 | 冷間圧造、転造による金属部品加工及びネジ全般製造 |
所在地 | 〒992-0003 山形県米沢市窪田町窪田渋谷堰1204 [地図(Google)] |
連絡先・担当者 | 松本、大木(新) |
設立年度 | 昭和38年5月 |
資本金 | 1,300万円 |
従業員数 | 38人 (男:33人 女:5人) |
年間売上高 | 5億7千万円(平成21年4月期) |
本社 | 埼玉県和光市中央1-2-24 |
取引銀行 | みずほ銀行(成増支店) 西部信用金庫(大泉支店) |
主な取引先 | 東証一部上場企業 数社 |
主な受注項目 | 圧造(ヘッダー)・転造(ローリング)/ その他加工/NC切削加工、スリ割り加工、 圧造、転造の2次加工 |
主な発注項目 | 熱処理/メッキ/その他加工 原材料 |
アピールポイント
- 高精度対応技術力有り
- コスト競争力可能
- 自社オリジナル製品有り
製品
- 樹脂用ワイドピッチスクリュウ
- 端子ネジ
- ラチェットスクリュウ
- 避雷管用電極
設備
機械名 | メーカー | 型式 | 数量 |
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ヘッダー | 中島田鉄工所 | 1ダイ2ブロー | 20台 |
ヘッダー | 中島田鉄工所 | 2ダイ3ブロー | 25台 |
ヘッダー | 中島田鉄工所 | 4ダイ4ブロー | 5台 |
ローリング | 三明製作所 | 4R、6R、8R、12R | 10台 |
ローリング | 協栄、富士技研 | SR-0、1、15等 | 25台 |
ローリング | 富士技研 | フォームローリング | 3台 |
ローリング | 東田、大日 | DR-250等 | 10台 |
ローリング | イングラマチック | ロータリー | 2台 |
2次加工機 | 三井、東和 | カム式切削機 | 20台 |
NC切削機 | 曙、ミヤノ、大隈 | NC旋盤等 | 10台 |
沿革
昭和38年 | 伯楽製鋲所を設立 |
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昭和45年 | 生産合理化と品質管理体制の強化 |
昭和48年 | 日本工業規格表示許可工場に認可される。許可品目 十字穴付き小ねじ |
昭和50年 | CTねじ(セルフタッピンねじ)実施権を設定、生産開始、新製品TPスクリュウの生産開始 |
昭和52年 | 本社工場を流通センターとし生産工場を山形県米沢市に移転し増産による事業の拡大を計る |
昭和58年 | LHスティックス実施権を設定生産開始。61年 ワイドピッチスクリュウ(樹脂用)の実施権を設置し、生産開始。62年 米沢工場第2期工事完了。 |
平成1年 | 転造金型の自社生産を開始NC工作機械の導入を計る。3年 フォームローリングマシン導入。4年 生産管理のコンピュータ化を導入。6年 金型工場完成、NC工作機械増設し量産体制に入る。 |
平成7年 | 日本工業規格表示許可工場に認可される。許可品目 十字穴付き小ねじ。10年 ISO 9002 認証工場になる。15年 ISO 9001 認証企業になる。23年 ISO 14001 認証企業になる。 |
認証・許可・保有特許・取得資格・免許等
- ◇ 平成15年10月 ISO9001認証取得
- ◇ 平成23年7月 ISO14000認証取得