野々花染工房有限会社
企業コンセプト
美しい自然の色を追い求め、先人が残してくれた伝統の技を誇りとして、こだわりのある、ものづくりをしております。
【野々花染工房】
今、きものに求められているものは、永く継続することができ、かつ安心して販売できること、そして顧客を育てることの出来る商品です。着れば着るほど愛着が湧くもの・・・それが〝本物〟です。着心地の良いきもの、心身共に癒されるきもの、そして永い時を生活と共に愛されるきものを造ることが私の仕事と考慮しております。五代目を継承し二十年。遠まわりをしながらもやっとのことで自分の道が見えてきました。
【みちのく蔓工芸所】
長い年月をかけ、ゆっくりと成長した蔓は、職人たちの節くれた手によりしっかりと編まれ、籠となり再び甦ります。 奥羽の厳しい風土で生まれ育った「山ぶどうの蔓」は、しなやかで丈夫であり、それで編んだ蔓細工は弾力性に富み、古来より「山ぶどう百年」と云われ100年も長持ち致します。使えば使うほど光沢が増し、年数を経たものは黒光りし墨色になります。
【野々花染工房】
今、きものに求められているものは、永く継続することができ、かつ安心して販売できること、そして顧客を育てることの出来る商品です。着れば着るほど愛着が湧くもの・・・それが〝本物〟です。着心地の良いきもの、心身共に癒されるきもの、そして永い時を生活と共に愛されるきものを造ることが私の仕事と考慮しております。五代目を継承し二十年。遠まわりをしながらもやっとのことで自分の道が見えてきました。
【みちのく蔓工芸所】
長い年月をかけ、ゆっくりと成長した蔓は、職人たちの節くれた手によりしっかりと編まれ、籠となり再び甦ります。 奥羽の厳しい風土で生まれ育った「山ぶどうの蔓」は、しなやかで丈夫であり、それで編んだ蔓細工は弾力性に富み、古来より「山ぶどう百年」と云われ100年も長持ち致します。使えば使うほど光沢が増し、年数を経たものは黒光りし墨色になります。
企業紹介(スライド)
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企業情報
企業名 | 野々花染工房有限会社 |
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代表者 | 諏訪 好俊 |
公式サイトURL | http://www.omn.ne.jp/~nonohana/ |
業種 | 繊維工業 |
事業内容 | 草木染めによる染色、手織、伝統的工芸品製作 山ぶどう蔓による篭製作 |
所在地 | 〒992-0033 山形県米沢市福田町2丁目3-61 [地図(Google)] |
連絡先・担当者 | 諏訪 好俊 |
設立年度 | 昭和34年7月 |
資本金 | 3,000千円 |
従業員数 | 12人 (男: 6人 女:6人) |
年間売上高 | 100,000千円(平成22年6月期) |
取引銀行 | 米沢信用金庫本店 山形銀行米沢支店 |
主な取引先 | 田中種(株)、(株)布四季庵ヨネオリ、東武百貨店、(株)高島屋、(株)トキワ商事、粟野商事(株)、伊勢丹新宿店 その他 |
主な受注項目 | 織物製造/繊維加工・染色 |
アピールポイント
- 熟練技有り
- 試作・単品もの得意
- 複合加工対応可能
- 自社オリジナル製品有り
- 高品質得意
製品
- 訪問着・着尺・帯・和装小物 ぶどう蔓篭・帆布袋物 など
沿革
安政05年 | 創業 |
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昭和34年 | 諏訪織物有限会社 設立 |
昭和56年 | 諏訪好俊が社長に就任 野々花染工房(有)に社名変更 |
平成10年 | 山ぶどう蔓工芸所部門開設 |
認証・許可・保有特許・取得資格・免許等
- 日本工芸会準会員
- 全国阿波藍染織作家協会会員 経済産業大臣指定伝統的工芸品認定 No.18-358
- 「野々花染」商標登録3277405
- 山形セレクション認定 No.19-30018 他4点