シワードテクノロジー株式会社
企業コンセプト
生産技術の改良と品質の継続的な改善
SIWARD CRYSTAL TECHNOLOGY CO.,LTD. (台湾)の日本法人です。
水晶振動子、水晶発振器等の水晶応用製品の役割は、通信機器をはじめエレクトロニクス分野に於いて欠かすことの出来ない、心臓部とも言える重要な役割を持っています。
当社は、人工水晶の育成から製品完成まで一貫した生産体制を構築しており、その製品は国内はもとより海外の市場に於いても高い信頼性と評価を得ています。
SIWARD CRYSTAL TECHNOLOGY CO.,LTD. (台湾)の日本法人です。
水晶振動子、水晶発振器等の水晶応用製品の役割は、通信機器をはじめエレクトロニクス分野に於いて欠かすことの出来ない、心臓部とも言える重要な役割を持っています。
当社は、人工水晶の育成から製品完成まで一貫した生産体制を構築しており、その製品は国内はもとより海外の市場に於いても高い信頼性と評価を得ています。
企業紹介(スライド)
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企業情報
企業名 | シワードテクノロジー株式会社 |
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代表者 | 曽 榮孟 |
公式サイトURL | http://www.siward.co.jp |
業種 | 電子部品・デバイス・電子回路製造業 |
キーワード | 水晶応用製品の開発・製造・販売、水晶デバイス、水晶振動子、水晶発振器 |
事業内容 | ●水晶応用製品の開発、製造、販売 水晶は、昔から「水の精」といわれその透明性・硬さなどから尊重され、その神秘性から魔法の玉などとして用いられてきました。現在でも研磨して、装飾品として貴重視されています。 このような水晶が形を変え、「電子デバイス」として我々の身の回りの電子機器や家電製品そして自動車などのエレクトロニクス分野に幅広く使用されています。 現在は、貴重な天然水晶に代わり、人工水晶により作られた水晶デバイスとしてあらゆる分野で使用され、産業の米と言われる半導体と共に無くてはならない存在として、「産業の塩」と呼ばれています。 (水晶デバイスは、ICと一緒に組込まれ、安定した振動でICを動作させる重要な働きを持っています。) |
所在地 | 〒992-0025 山形県米沢市通町一丁目1番37号 [地図(Google)] |
連絡先・担当者 | 水晶デバイス事業本部 管理部 菅野 |
設立年度 | 平成12年4月 |
資本金 | 9,000万円 |
従業員数 | 17人(男:12人+女:5人) |
年間売上高 | 316,040万円 |
支社・事業所 | 東京営業所 東京都練馬区旭丘1-3-8 |
関連会社 | SIWARD CRYSTAL TECHNOLOGY CO., LTD. (台湾) |
取引銀行 | 兆豊国際商業銀行東京支店、みずほ銀行山形支店、山形銀行米沢支店 |
主な取引先 | 国内、海外商社、電子機器メ-カ-、電装部品メ-カ- 他 |
主な受注項目 | 電子部品(水晶応用製品) |
主な発注項目 | 材料関係(セラミックパッケージ、金属LID、半導体接着剤、消耗品他) |
アピールポイント
- シワ-ドグル-プ各社がそれぞれの特色を活かし、三位一体となって、「日本の技術力、台湾の価格思想、中国の低コスト生産」を統合した High Quality, Low Price, Quick Delivery な製品を提供します。
製品
- 人工水晶
- 水晶振動子
- 水晶発振器
- 水晶板光学製品
沿革
昭和38年 | 操業開始(米沢明電舎) |
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昭和40年 | カラーテレビ用水晶振動子の生産開始 |
昭和46年 | 時計用水晶振動子の生産開始 |
昭和51年 | 社名を“明電通信工業㈱”に改称 |
平成 3年 | 高精度水晶振動子用新工場建設 |
平成 5年 | 携帯電話用TCXO生産開始 |
平成 6年 | 業界最小DTCXOを開発 |
平成12年 | ㈱明電舎の水晶事業を引継ぎ、台湾 SIWARD CRYSTAL TECHNOLOGY CO.,LTD. の日本法人として、シワ-ドテクノロジ-株式会社を設立 |